第9話「例え話のほうが面白い先生」

物語をつくる物語 | 2026-08-08 | プロットポイント1・三幕構成

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今回の学び

「プロットポイント1」とは、三幕構成において主人公が平穏な日常を離れ、戻れない決断を下して第2幕へと踏み出す転換点のことです。多くの人が「爆発を起こす」「強敵が現れる」といった派手な事件を想像しがちですが、大切なのは事件のスケールではなく「日常に戻れなくなる因果が繋がったかどうか」です。例えば、灯台守の少女が旅人に「鍵を渡す」といった静かで小さな選択であっても、それが日常を壊し、後戻りできない一線を越えさせるなら、立派なプロットポイント1として機能します。自分の物語の第1幕を見直し、主人公にどんな小さな「戻れない扉」を開けさせるか考えてみましょう。

  • プロットポイント1
  • 三幕構成
  • プロットポイント
  • 物語の書き方