第10話「完成した瞬間だけ天才」
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今回の学び
深夜の興奮で書いたプロットが翌朝ゴミに見えても絶望する必要はありません。大切なのは、全体が「三幕構成」という因果の骨格でつながっているか確認することです。そして、物語の構造の中にさらに同じ構造が含まれる性質を「フラクタル構造」と呼びます。主人公が葛藤して成長する1話ごとの展開や学習プロセスも、実は作品全体の三幕構成と同じ縮図になっています。プロットという大きな骨格だけでなく、各章やシーンにも「導入・葛藤・解決」の三幕構成を当てはめることで、物語全体のまとまりと推進力が劇的に高まります。まずはあなたが書いたプロットの1章分を取り出し、小さな「三幕構成」が成り立っているか見直してみましょう。