第7話「折り返しの神回」
第7話を読んでいただきありがとうございます
登録不要・1タップで作者に届きます
応援ありがとうございます!
特に良かったところは?(任意)
送信できませんでした。通信状態を確認して、もう一度お試しください。
この回への感想を作者に送る(200字・公開されません) 誤字・画像のミスを報告する
今回の学び
物語の折り返し地点(50%地点)で起こる劇的な転換を、脚本用語で「ミッドポイント」と呼びます。これは三幕構成の長すぎる第2幕を中間で分割し、中だるみを防ぐ重要な仕掛けです。 ミッドポイントの最大の役割は、物語の「反転」です。それまで読者が信じていた前提や、主人公の目的、敵味方の立場を180度ひっくり返します。例えば「敵を倒す旅」だった前半から「敵の真意を知り共に世界を救う」後半へと目的を変化させたり、「偽の勝利」で油断させたり「偽の敗北」から本当の動機を見出させたりします。中盤で読者の予想を裏切り、「ここからどうなるの!?」と一気に引き込むことで、物語は怒涛の後半戦へと加速します。 あなたの作品の「ちょうど真ん中のページ」を開いてみてください。そこはただの日常や経過報告になっていませんか?主人公の目的が大きく変わる仕掛けを一つ仕込んで、読者の度肝を抜く「折り返しの神回」を作り出してみましょう。