第13話「最初と最後の一枚」

物語をつくる物語 | 2026-08-18 | オープニングイメージとファイナルイメージ・ビートシート(ブレイク・スナイダー)

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今回の学び

脚本家ブレイク・スナイダーは「物語とは変化である」と言いました。主人公が作品を通じてどれほど成長したか、世界がどう変わったかを一瞬で読者に伝える最強の演出が、ビートシートの両端にある「オープニングイメージ」と「ファイナルイメージ」の対比です。長々とした説明台詞ではなく、最初と最後のページ(コマ)の絵面を対比させることで、物語の変化は直感的に伝わります。注意すべきは「作者の頭の中だけの感情の違い」に頼らないこと。視覚的に変化が伝わらなければ、読者にとっては何も変わっていないのと同じです。まずはあなたの作品の「最初の一枚」と「最後の一枚」を並べ、主人公の変化が絵だけで伝わるか確かめてみましょう。

  • オープニングイメージとファイナルイメージ
  • ビートシート(ブレイク・スナイダー)
  • 対比演出
  • オープニングイメージ
  • ファイナルイメージ