こんにちは、陽だまりのととふです!
ドラクエでインして遊んでいて、「あれ、なんか今日カクカクするな…?」って感じること、ありますよね。 転職しようとすると神父さんに話しかけて固まったり、バザーをみるのも遅い…
こんなときに、デルメゼとかバトルに行くと…ほんと悲惨なことになりますよね。。余裕で避けたつもりになってたファイナルレイに被弾したり、キャラがワープ&ムーンウォークしたり、サイレントボムにやられたり…そういう悲しい経験…私だけじゃないはずです。。。
こういうラグを感じたとき、多くの人は「Fast.com」や「Gate02」のような回線速度測定サイトで回線速度を再チェックするのではないか?と思います。 もちろんこれらもすごく便利なツールなんですが、ドラクエ10専用の回線品質を測るサイト(実際にドラクエ10のサーバーへの応答スピードを図るツール) を作ってみたので、良かった使ってみてください。
インターネットの通信の仕組みとして、古くからあるレガシーな方法です。実際にドラクエ10にログインしている時に、どのサーバーにアクセスしているかをパソコンでは把握しているので、そのスクエニのサーバーとの応答速度を計測して評価するような内容になっています。
パソコンの基本的な機能を使っているので、面倒なソフトのインストールなども必要ありません。
ツール自体は、↑のリンクにあります。
Windowsの標準機能 コマンドプロンプトを使います。
コマンドプロンプトは、Windowsボタンを押してから、C⇒M⇒D⇒Enterと押せば立ち上がりますが、詳しくはコマンドプロンプトの使い方等ググってみたりしてください。
Windowsパソコンでの利用を前提としてます!
そもそも、なんで速度測定サイトの結果が良くてもラグるの?
Fast.comやGate02が測っているもの
みんなが普段使っている速度測定サイトは、こんな特徴があります。
Fast.com(Netflix提供) 主に動画視聴のためのダウンロード速度(Mbps)を測るもの。測定先はNetflixのサーバーなので、DQ10のサーバーとの相性はわかりません。
Gate02(USEN提供) Pingやジッターも測れる高性能なツール。でも測定先はUSENの設備です。
たとえるなら、「東京駅までの道が空いてるか調べたら空いてたのに、新宿駅に向かったら大渋滞だった」みたいな話です。測定先が違えば、結果も違うんですよね。
DQ10に「ダウンロード速度(Mbps)」が重要じゃない理由
ここ、意外と知られていないポイントです。
速度測定サイトで「下り200Mbps!」と出ても、DQ10のプレイ体感が良くなるとは限りません。なぜなら、ゲームで送受信されるデータは「右に移動した」「攻撃ボタンを押した」といった数バイト程度のちっちゃい情報の集まりだからです。
DQ10自体の通信量は数Mbpsもあれば十分。大事なのは「道路の広さ」じゃなくて「速達バイクの速さ」なんです。
オンラインゲームで本当に大事な3つの数値
| 指標 | DQ10での体感 | 理想値 |
|---|---|---|
| Ping(レイテンシ) | ボタンを押してから反映されるまでの速さ | 30ms以下 |
| ジッター | Pingの揺らぎ。大きいと敵がワープして見える | 5ms以下 |
| パケットロス | 情報がネットの途中で消えること。技の不発や回線落ちの原因 | 0%が理想 |
「回線の書」は何が違うの?
最大の違い:測定先がDQ10のサーバーそのもの
一般的な測定サイトは、NetflixやUSENのサーバーとの通信速度を測っています。それは例えるなら「ルーラストーンでグレン城下町に飛べるか確認したいのに、メギストリスで試してる」ようなもの。
回線の書は、あなたが今まさに接続しているDQ10のゲームサーバーを直接測定します。
診断で使う3つのコマンド
回線の書では、Windows標準のコマンドを使います。特別なソフトのインストールは不要です。
① netstat(接続先の特定) DQ10が使うポート番号(55554)を手がかりに、今あなたが遊んでいるワールドのサーバーIPアドレスを特定します。
② ping(応答速度の測定) 特定したDQ10サーバーに小さなデータを20回送って、往復時間を計測。平均速度だけでなく、毎回のバラつき(ジッター)やデータの消失(パケットロス)まで解析します。
③ tracert(経路の調査) あなたの家からDQ10サーバーまで、データがどんな経路を通っているかを10〜15台のルーターを順番にチェック。どこでラグが発生しているかを特定できます。
tracertの結果の読み方
tracertの結果は、あなたの家からDQ10サーバーまでの「道順」を示しています。
ホップ1(自宅ルーター) ここが遅い → Wi-Fiが原因の可能性大。有線LANに変えるだけで劇的改善することも。
ホップ2〜4(ISPの入口) ここが遅い → プロバイダの混雑。特に夜21〜23時に悪化するなら、v6プラス(IPoE)対応のプロバイダへの変更が効果的。
終盤のホップ(サーバー付近) ここが遅い → ゲーム会社側やバックボーンの問題。こちらでは対処しにくい部分。
回線の書では、この中で一番遅延が大きいポイントを自動検出して、ボトルネックとして表示します。
S〜Cのランク判定
測定結果から、レイテンシ・安定性・経路品質の3つの軸でスコアを算出し、DQ10向けのランクを判定します。
| ランク | 称号 | 意味 |
|---|---|---|
| S | 🏆 勇者級 | エンドコンテンツも安心。この回線を維持しましょう |
| A | ⚔️ 戦士級 | 通常プレイは問題なし。混雑時間帯に少し影響あるかも |
| B | 🛡️ 旅芸人級 | 日常は遊べるが改善の余地あり。有線化やISP見直しを |
| C | 💀 やばい | 回線の改善が急務。有線化・ルーター交換・ISP変更を |
ISPの自動推定
tracertの経路情報に含まれるホスト名から、あなたが使っているプロバイダを自動で推定します。OCN、NURO光、au one net、SoftBank光など主要ISPに対応しています。
これにより、手入力なしでISP情報を把握できます。
Wi-Fi接続の検出
tracertの1ホップ目(自宅ルーター)の応答時間から、Wi-Fi接続かどうかを推定します。
有線接続なら通常1ms以下ですが、Wi-Fiだと2〜10ms程度かかります。Wi-Fiが検出された場合は有線LAN接続への切り替えを強くおすすめします。正直これが一番効果の大きい改善策です。
データ提出について
診断結果に満足度を添えて、匿名でデータを提出していただくことができます(任意)。
提出いただいたデータは、「DQ10に最適なプロバイダはどこか」を統計的に分析するために使わせていただきます。提出者には、ISP別ランキングなどの限定統計記事を閲覧いただけます。
IPアドレスのプライバシーについて
コマンドの結果には「グローバルIPアドレス」が含まれます。
IPアドレスからわかること:
- 契約しているプロバイダ名
- 大まかな地域(市区町村レベルまで。番地や氏名はわかりません)
詳しい住所や氏名を紐づけて持っているのはプロバイダだけであり、法的な手続きがない限り第三者に開示されることはありません。
データ提出の安全性:
- 提出しない場合 → すべてブラウザ内で処理が完結。外部送信は一切ありません
- 提出する場合 → 匿名でGoogleスプレッドシートに保存。IPを含む生データは公開しません
ただし、解析結果のテキスト(IPアドレスが含まれるもの)をそのままSNSに投稿するのは避けてください。ツールの「𝕏 結果をポスト」ボタンはIPを含まない安全な形式で投稿されるので、こちらをご利用ください。
まとめ
最高の「装備」を揃えるのと同じくらい、安定した回線環境を整えることは重要です。「回線の書」で現状を正しく把握し、有線LANへの切り替えやプロバイダの見直しなど、より快適なアストルティア・ライフのためのヒントにしてください。
それでは、また次の陽だまりでお会いしましょう♪バイダの見直しなど、より快適なアストルティア・ライフのためのヒントにしてください。
それでは、また次の陽だまりでお会いしましょう♪


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