第23話「言葉とUIの壁」

ゲーム制作の世界 | 2026-09-11 | 多言語対応(ローカライズ)・カルチャライズ

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今回の学び

ゲームを世界に向けて発信するための「多言語対応(ローカライズ)」は、単にテキストを翻訳すれば完了するものではありません。言語によって単語の長さは全く異なり、例えば英語や日本語からドイツ語などに翻訳すると、文字数が2〜3倍に膨れ上がることがあります。同じサイズのUIに文字を流し込むだけでは、文字が枠から突き抜けて画面が崩壊してしまいます。さらに、右から左へ読む言語への対応や、特定の国の宗教や文化に合わせた表現規制(カルチャライズ)も考慮する必要があります。世界展開を見据えてゲームを設計する際は、最初から「文字の長さが変わっても崩れないUI」を意識することが重要です。まずはあなたのゲームのボタンの文字を、2倍の長さにしてもデザインが破綻しないか確認してみましょう。

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